みなさま、はじめまして。のるそるちゃんと申します。
全世界に公開されるブログという場で、
自分の感じたことや考えたことを書いてみたいなと思い、開設してみました。
「言いたいことを飲み込んでしまう性格をどうにかしたい！」
こんな思いもあります。
ブログを通じて、人にわかりやすく伝える力をつけたいなと思っています。
どんな人間か？
28歳のアラサー女で、小さなシステム開発会社でプログラム書く以外の諸々雑用をやってます。
業界歴は2年ほど。一般事務・総務・経理・広報・企画・システムのヘルプサポート等々、幅広い仕事をしています。（何でも雑用屋とも言える…）
休日はお酒飲んでるか、本を読んでいるか、惰眠をむさぼっているかのどれかです。
温泉を巡るのが好きです。記録を付けているものだけで50件ほどは入湯しています。
最近体重が増加の一途をたどっているので、ダイエットをしようとしています、、、
幼少期・学生時代
1992年、九州某県の地方都市に生まれました。
3歳の時から地元のピアノ教室に通い、音楽に親しむ日々を送っていました。
小学校・中学校・高校と引っ込み思案な性格ながらのらりくらりと暮らす毎日でした。
中3の時に父が急死してからは、「人生いつ終わるかわからないから、自分のしたいことをする人生にしよう」となんとなく思い始め、その後の価値観の一つの土台となりました。
高校は、地方公立の自称進学校だったので、大多数が目指す国立大をなんとなく目指しました。しかし、不合格になってしまいます。
その後、1年浪人して最初の希望とは違う国立大に進学しました。
大学では音楽サークル（ジャズ系）に入り、サークル一色の学生生活を送りました。
「子どもたちの成長の手助けをしたい」＆「安定した職業について親を安心させたい」という思いで、教員を目指すようになりました。
教員免許を複数取得するため、単位取得に奔走する毎日でした。
社会人になってから
無事、地元の県の教員採用試験に受かり、教員生活をスタートさせました。
成長の早い子供たちの教育に携われることに、大きな夢を抱いて教員の世界に入りましたが、業務量の多さ、教員同士の関係、そして何より「担任の子どもたちに十分な授業ができていない」ということに責任を感じ、精神的に病んでしまいました。
3か月で学校に行けなくなり、1年待たずに正式に退職をしました。
学校に行けなくなってからの1か月間の記憶がほとんどないですが、多分、自室からほとんど出ていないと思います。
田舎の学校だったので、保護者の目が気になり近所を出歩くことができなかったです。
精神科に通いつつ、徐々に外を出歩くことに慣れていきました。
次の春からはアルバイトを始め、秋にはその会社の正社員になりました。
派遣会社の営業で、本当に本当にいろんな社会常識を教わりました。
今は違う畑で仕事をしているけれど、このころに学んだことはしっかりと生かされているので、当時の上司には本当に感謝したいです。
現在は、広島県に引っ越し、結婚を前提としてお付き合いをしている彼氏と同棲中です。
これからやりたいこと
ブログを通して、私の中の思考整理＆意見発信をしていきたいです。
こんなしがないアラサー女の意見など、誰も目にも留めないよと思う人が多いと思うけれど、「こういうやつもいるんだな」と気が楽になってくれたり、「私もそう思う！」と共感してくれたりする人が、一人でもいればいいなあ、と思います。
どうか私のブログを暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
よろしくお願いします！！！