結婚式お呼ばれのドレスに使える?レンタルドレスのメリット・デメリット比較

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みなさんこんにちは、最近結婚式に呼ばれることが増えたのるそるちゃんです。

今日はレンタルお呼ばれドレスのメリットとデメリットを紹介していきます。
レンタルドレスを借りようかどうしようか悩んでいる方
買うのとどちらがいいか迷っている方の参考になれば幸いです。

では、紹介していきます!

レンタルお呼ばれドレスの メリット

メリット1.いろいろなドレスを着ることができる

レンタルドレスのメリットとして、いろいろなドレスを気軽に試せる点があります。
例えば、結婚式やパーティーで毎回違うドレスを着たい場合、レンタルドレスなら色やデザインを気分に合わせて選べます。

お呼ばれ用のドレスを選んだことのある人はわかると思うのですが、
ドレスって選ぶとなると、とてもとても迷いませんか?
私は、迷います。笑
「このドレスかわいい!」「でも、こっちもかわいい!」って
選ぶのが難しいですよね。

しかも、普段着のお洋服とは違って、そこそこ値が張るので
何着も購入…というわけにはいきませんよね。

実際に、パーティードレス専門店の「PourVous」ではパーティードレスの相場・売れ筋について次のように紹介しています。

やはり、最も多いのが、10,000~15,000の予算で購入できるドレスです。

やはり、この価格帯のドレスは、生地の質感に光沢があったり、デザイン性もかなりしっかりしているので、かなり人気なようですね。

実際に当社でも、売れ筋トップ10に、13,000円台14,000円台のドレスが複数ランクインしています。

ドレスの相場について-PourVous(プールヴー)パーティードレス専門店公式サイト- | https://www.pourvous.co.jp/c/dress-marketprice

レンタルドレスのメリットとしては、
「今回はこのピンクのかわいいドレスにしよう」
「次は黒いモード系のドレスにしよう」
などと、気分によって使い分けられる点があります。

メリット2.体型の変化に対応できる

お気に入りのドレスを買っても、着る頻度的にはそんなに高くはないかと思います。

頻度が空くとその間に、太ってしまったり痩せてしまったりという体型の変化が出てきてしまいます。
すると、

  • 「あの時はこのドレス着れたのに、今はウエストが入らない!」
  • 「体がMAXに大きいときにドレスを買ってしまったから、今着るとブカブカ…」

というようなことが起きてしまいます…

でも、レンタルドレスなら、着るときの体型に合わせてサイズを選べるので安心です。

メリット3.メンテナンスの手間が掛からない

これは、几帳面な人であればメリットにはならないかもしれません。

私はズボラな人間なので、クリーニングに出すのすら億劫に感じることがあります。笑
しかし、レンタルドレスであれば

着る→梱包→返送
この3ステップだけでOKなので、非常にありがたいです。
クリーニングなどはレンタル会社でやってくれます。

メリット4.遠方での結婚式のときに楽

遠方の結婚式に出席するときあるあるだと思うのですが、
みなさん、「お呼ばれドレスの荷造り」に困らないですか?

しわにならないように~とか、
なるべく荷物を減らして~とか考えると大変ですよね。
帰りにお土産を買って帰ったら、荷物を持ちきれない…なんてことも。

レンタルドレスであれば、旅先のホテルやコンビニで返送の手続きをすることができるので
帰り分の荷物を少し減らすこともできます。
(返送元の都道府県によっては、延滞料金がかかってしまうこともあるので注意です)

レンタルドレスのデメリット

デメリット1.借りるたびにお金がかかる

レンタルドレスは1回借りると、ショップにもよりますが、およそ5,000~10,000円ほどかかります。

仮に7,500円のドレスを4回借りると3万弱になります。
これから先友達の結婚ラッシュが来るなど、確実にお呼ばれドレスを何回も着る機会がある人は、お気に入りの1着を買ってしまったほうがお財布に優しいかもしれません。

ちなみに私は、これから先何回結婚式に呼ばれるかわからなかったので、
小物類(バッグやパンプス、アクセサリー)だけ購入しました。
使い回せるようなデザインで、リーズナブルなものを選びました。

デメリット2.試着ができないことがある

これは、東京などの首都圏であればあまり関係がないことかもしれません。

都内などに実店舗も運営しているレンタルショップであれば、
予約をすれば実際に店舗に出向いてドレスを着てみることができるようです。
(ショップによります)

しかし、私のように地方在住の人であれば、実店舗での試着は難しいでしょう。

まとめ

以上、レンタルお呼ばれドレスのメリット・デメリットを紹介しました。
ドレスをレンタルするか迷っている方の助けになれば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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