金曜夜出発!仕事終わりの温泉小旅行を働きマンたちに全力でおすすめしたい

温泉
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先日、1泊2日の近場の温泉小旅行に出かけてきました。仕事終わり、金曜の夜出発で。

年度末の残業続きでストレスが溜まっていた中、半分衝動的に行った旅行でしたが、思いのほか良かったので皆さんに紹介します。

疲れ切った社会人の皆さんに届け!

金曜夜出発の温泉小旅行を全力でおすすめする理由

まず、金曜夜出発の温泉小旅行の良いところを説明します。ざっと2つあります。

  1. 旅行から帰っても休みがもう1日ある
  2. (土曜や大型連休に比べると)宿が混んでいない

旅行から帰っても休みがもう1日ある

これは、どんなに2日目の土曜に遅く帰っても、次の日も日曜日で休みだというのがめちゃくちゃ良いです。

旅行から帰ってきた次の日も休みなので、その一日で家事をしたり、家でだらだらして英気を養ったりできます。

気分的には三連休の最後の日のような感覚です。

(土曜や大型連休に比べると)宿が混んでいない

コロナ禍(もちろん感染対策は万全にして行きました)ということもあったのかもしれませんが、

宿が空いていて予約も取りやすかったです。

実際に現地についてからも、大浴場をほぼ貸し切りで使うことができました。

ご時世的に密な状態は避けたいですし、そうでなくても人が混んだ状態のところで気力や体力を消耗しなくて済むので

思いっきりリラックスすることができました。

金曜夜出発の温泉小旅行の気を付けるべきところ

めちゃくちゃおすすめしたい金曜夜出発の温泉小旅行ですが、気を付けるべきところもいくつかあります。私が思いつくのは以下の2つです。

  1. 退勤の時間調整
  2. 夕食の調達

退勤の時間調整

この旅で一番調整が大変なところかもしれないです。

旅の時間を確保するために、できる限り定時で上がることを考えましょう。

仕事のチームメンバーには前もって言っておくのが良いかもしれません。

「金曜は定時で帰らせていただきます!何か要件があればそれまでにお願いします!」

これぐらいのことをその週の前半には周知させておきたいです。

そして、万が一どうしても残業が発生したとしてもリカバリーの利くようにしておくのもいいです。

私もなかなか仕事の目途が立ちづらかったので、交通手段は、公共交通機関ではなくカーシェアで車を借りることにしました。

夕食の調達

もう1点気を付けないといけないのが、夕食をどこで食べるかです。

せっかく旅行に行くのだから、旅先の宿で豪華な夕食を食べたいと思うかもしれませんが、

夕食付きのプランを選ぶと、チェックインしなければいけない時間がどうしても早くなってしまいます。

(19:00ごろまでが多い印象。)

職場を18時に出ると考えると、かなり近場の宿でないと厳しいです。。

宿の予約は素泊まりにして、道中で夕食を取るようにするのが良いです。

温泉地についてから適当な飲食店に入店してもいいのでは?と思うかもしれませんが、

意外と周りにお店が何もなかったりすることもあります。山奥の温泉地だと特に。

なので、道すがらどこかで食べるか、コンビニなどによって食料を買ってから宿に向かいましょう。

タイムスケジュール例

今回私が行った旅行のざっくりとした旅程を説明します。
正直、仕事の終わり時間など不確定な部分があったので、事前に決めていたのは宿と交通手段くらいでした。

なお、私は広島市内に職場・住居があり、今回お世話になった宿は広島県竹原市にある「湯坂温泉郷 賀茂川荘」さんです。

  • 17:30  仕事退勤
  • 18:00  カーシェアを借りる
  • 18:30  同行者をピックアップ、出発
  • 19:15  回転寿司屋到着
  • 21:15  回転寿司屋出発
  • 21:30  宿に到着、部屋でだらだら
  • 22:15  コンビニへ買い出し
  • 22:45  大浴場に入浴
  • 24:00  就寝
  • 8:00   起床
  • 8:30   朝食
  • 9:15   部屋でだらだら
  • 11:00  チェックアウト、そのまま帰路へ

本当は朝風呂をしようと思って早く起きるはずだったのですが、疲れ切っていたのかかなり寝坊しました…。
眠たすぎて、本来のチェックアウト時間から1時間延長させてもらいました。

それでも夜にゆったり温泉につかることができていたので、大満足でした!

持っていったもの

仕事帰りにそのまま出発、かつ1泊2日の小旅行だったのでかなり荷物は厳選しました。

容量的には、普段使っている通勤用のリュック+小さめトートバッグで事足ります。

スキンケア用品やシャンプーなどにこだわりのない人はもっと少なくでき、身軽な旅ができます。

  • 下着の着替え
  • 温泉セット(あかすりタオル、シャンプー・リンス、ブラシetc)
  • スキンケア用品(メイク落とし、洗顔料、化粧水etc)
  • 携帯
  • 財布
  • 携帯充電コード、モバイルバッテリー

ちなみに…持って行かなかったもの

とにかくかさばるものは持って行かないように心がけました。

寝巻は普段の旅行では持っていくのですが、今回は1泊2日かつ近場で、
最悪宿で安眠できなくても帰宅してから寝直すこともできたので、持っていきませんでした。

暇つぶしグッズもなくて良いかと思います。暇をつぶすほどの時間が旅程の中にないからですね。

  • 翌日着る洋服
  • 寝巻
  • 本など暇つぶしグッズ

温泉小旅行に適した服装は?

特にこれが良い、というのも特には無いように思いますが、強いて挙げるとすれば「動きやすい服装」と「歩きやすい靴」です。

私の職場は比較的服装が自由なので、普段のオフィスカジュアル(ブラウスにカーディガン、パンツ)にスニーカーで当日は出勤しました。

そしてそのまま旅行へGO。

仕事柄スーツの着用が必要だったり、女性であればヒールを履かないといけない職場の場合は、
一度家に帰って着替えるか、もしくは駅などで着替えてコインロッカーに預けて帰りに回収するのが良いです。

リラックスをするために旅行に行くのですから、服装もリラックスできるもので揃えたいですね。

おわりに

以上、金曜夜出発の温泉小旅行をおすすめする理由、気を付けるべきところ、タイムスケジュール、持っていくものを紹介しました!

良いなと思った方がいれば、この記事を参考にしていただけると幸いです!

それではまた!

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